[ユル記事]定演の魅力、おしえてア、ゲ、ル♪

10月 24th, 2012

定期演奏会が2ヶ月後に迫り、団員たちの宣伝活動も盛んになって参りました!
今の御時世、皆様に演奏会の魅力をお伝えするためによく使われているのはメールやTwitter、Facebookだそうです。ここでは、団員による宣伝文の一部を紹介します。

その1:オフィシャル~どこに出しても恥ずかしくない~

【東京大学柏葉会合唱団第59回定期演奏会】
・日時
2012年12月23日(日・祝)14:30開場 15:00開演
・会場
昭和女子大学人見記念講堂 (東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅より徒歩7分)
・プログラム
1st Stage
「三つの不思議な仕事」
作曲 池辺晋一郎 作詞 池澤夏樹
2nd Stage
”Jazz Folk Songs for Choirs”より
(A la claire fontaine/En la Macarenita/Scarborough Fair/Waltzing Matilda)
作曲 Bob Chilcott
3rd Stage
合唱のための「12のインヴェンション」より
(知覧節/おぼこ祝い唄/獅子舞/のよさ/天満の市は/でいらほん)
作曲 間宮芳生
4th Stage
MotetteⅢ “Jesu, meine Freude” BWV227
作曲 J. S. Bach
・指揮
牛来博哉、井上真知子
・チケット
全席自由1000円、高校生以下無料 (公式HP、E-Mailによる予約販売あり)
日本民謡からジャズ、邦人作品からバッハのモテットに至るまで、古今東西の音楽を集めたぜいたくなプログラム。
年の瀬の夜を飾る4つの個性豊かな音楽の協演。
柏葉会が合唱音楽の神髄へと迫ります。

(コメント)定期演奏会実行委員会委員長の作です。時間や場所、内容など必要な情報が全て入っているお手本のようなお知らせですね(笑)。個人的には最後のところの「合唱音楽の神髄」という表現になにかビビッとくるものを感じます。

その2:某140文字SNSサイト用~短いことはいいことです~

あなたが心震わすのは、精緻な教会音楽の神髄か、はたまた日本民謡の荒々しく猛る響きか… 学生合唱団の雄、柏葉会が最高の演奏をもってお届けするJ・S・バッハ、間宮芳生らの傑作たち

(コメント)定期演奏会実行委員会広報長のイチオシです。今回の演奏会の見所聴き所のひとつはやはりバッハと間宮の共存(笑)ですので、アピール効果ばっちりではないでしょうか。ここでも「神髄」という表現が使われていますね。

その3:盛大なフラグ~帰ってきて!~

【東京大学柏葉会合唱団第59回定期演奏会】
「愛するジェーン、元気かい?ベトナムは本当にひどいところさ。ああ、そんなに心配しないでおくれ、クリスマスにはちゃんとそっちに帰るよ。柏葉会の定期演奏会をこの目で見るまでは死ねないからね」
【2012年 12月23日(日祝) 15:00~】

(コメント)無事に演奏会に来ていただけるのか、非常に心配になります…こういうことを手紙に書かれたときほど危ないんですよね!ネタ作りに定評のある某ベース3年生提供です。

これ以外にも様々な形で皆様に定期演奏会がお知らせが伝わっていることと思います。最高の演奏をお届けいたしますので、ぜひお越しください。ジェーンとともにお待ちしています!